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「ミズノテクニクス 波賀工場」 のテレビ露出情報

岐阜県養老郡にあるMizunoの工場を取材。コンポジット事業部・松井正人さんが案内。ミズノ製品として弓道の矢のシャフトを作っていた。弓道の矢は多くがアルミ製で、放つと蛇のようにうねって飛ぶのが普通。そこでMizunoが開発したのが揺れや振動が早くおさまる矢。シャフトの素材がカーボンで振動をおさえる効果がある。カーボン、アルミ合金、ステンレスで揺れのおさまり方を比較。カーボンの矢の開発期間1年以上費やした。ミズノの戦略は幅広いスポーツを扱うこと。大手スポーツメーカーは10種目前後だが、Mizunoは約30種目。兵庫県ミズノテクニクス波賀工場を取材。ソフトボール担当・茂木結矢さんの案内。ソフトボールのグラブは大きめのボールが収まりやすい形に。野球のグラブとソフトボールのグラブの違いは最終工程。仕上げの作業の叩き方で、ポケットの幅を調整している。2024年から高校野球のルールが変更になり、飛ばないようにバットを変えたという。1秒でも早くをずっと追求してるため、戻すのは難しくないという。そのため開発するときに「二歩先には進まない」のが秘訣だという。
住所: 兵庫県宍粟市波賀町安賀字土井171
URL: https://www.mizuno-technics.co.jp/factory/haga.aspx

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