「ローソンユナイテッドシネマみなとみらい」テープカット&「ミッシング」の特別試写会舞台挨拶に石原さとみが登場。映画は幼女失踪事件がテーマ。石原さとみは愛する娘の失踪に加え、SNSの誹謗中傷で徐々に心をなくしていく母親を熱演。石原は俳優人生の新たな一歩と考えているという。石原は「今の自分を壊してほしいとすごく思いまして、そこで出会ったのが吉田恵輔作品」。吉田監督は芸術選奨文部科学大臣新人賞、第76回毎日映画コンクール脚本賞、第43回ヨコハマ映画祭4冠、第34回日刊スポーツ映画大賞、石原裕次郎賞監督賞。受賞作品は「BLUE/ブルー」「空白」。吉田監督から「ちょっと石原さんメジャーでイメージわかないな」と全く音沙汰なかったが3年後に「脚本書きました」と連絡いただき、漫画みたいに跳びはねるくらい喜びました。