「たこの土鍋ご飯&甘えびの塩炒り」が紹介された、店に使うタコと米を、かつおだし・醤油・酒・みりんで炊く、沸騰したら弱火で15分、仕上げに刻んだミツバを散らして出来上がり。続いて冷蔵庫から旬の子持ち甘えびを水・酒・塩が入り沸騰した鍋にいれて3分程煮たら、煮汁をすてて再び火にかける、軽く焼くと甘えびの香りが際立ち、卵もプチプチの食感になる、地元でよく食べられるという塩炒りの完成。帰宅したご主人と一緒に全員が晩御飯を頂く様子を伝えた、郷土料理のえびすの味も良い出来な模様。試食したダンディ坂野は甘えびの塩炒りについて「塩加減が良いです」とコメント、えびすに対して「だし巻きみたいです」とコメントした、長男の益穂さんは元大工さん、30年ほど前に事故に会い大工道具が持てなくなった、両親のたこ焼きを手伝うようになって後を継いだとの事。益穂さんは「事故が無いなら大工をしていたと思います」とコメントした。