- 出演者
- -
オープニング映像。
渚が埼玉県加須市でご飯調査。加須市は日本有数のこいのぼりの産地で、以前は熟練の職人によってい丹精込めてつくられていた。ジャンボこいのぼりは来週金曜日、加須市民平和祭で掲げられる。
加須市は江戸時代から小麦栽培が盛んで、うどんが食べられてきた。現在50店舗以上でうどんを提供している。渚は登治うどんを訪問し、「かき揚げ天うどん」を試食した。
うどん店の金子さんがまかないを見せてくれた。この日は、舞茸、ゆで卵を揚げて、丼のタレを染み込ませて「舞茸とゆで卵の天丼」をつくった。その他は「冷やしぶっかけうどん」。
渚が埼玉県加須市でご飯調査。うどんの名店がまかないをみせてくれた。この日は、「舞茸とゆで卵の天丼」と「冷やしぶっかけうどん」だった。
たまたま住宅街であった渡部さんがご飯を見せてくれることになった。奥さんは栄養士でニンジンをスライスしてレモン汁、カレーパウダーなどでキャロットラペ、ジャガイモ、玉ねぎなどでポテトグラタンを作った。
渚が埼玉県加須市でご飯調査。たまたま住宅街であった渡部さんがご飯を見せてくれることになった。キャロットラペ、豆乳で作ったホワイトグラタンなどが食卓に並んだ。
茨城県水戸市でご飯調査。偕楽園は今の時期はつつじが咲き乱れている。水戸の名物は水戸納豆で、水戸市は昨年の1世帯あたりの納豆の年間支出額が3位になった。毎年3月には水戸納豆早食い世界大会が開催される。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
茨城県水戸市でご飯調査。菓匠にいつまは和菓子やロールケーキなど50点ほどを販売。「シューあら大福」はシュークリームの中に大福が入っている。
店を営む新妻さんがご飯を見せてくれた。新妻さんは親子3代で店を経営している。新津さんはもやし、豚バラ肉などを炒めて「豚肉入り野菜炒め」を作った。食卓にはポテトサラアダなども並んだ。3代目はお店の近くで和菓子を提供する菓匠にいつま hanareというカフェを営んでいる。
石川県金沢市でご飯調査、日本海に面した冬の金沢市は抱負な魚介類が水揚げされる、中でも絶品はズワイガニ、加能ガニと呼ばれる品種は身が詰まって濃厚な旨味が特徴、そんな金沢市で調査するのは地元出身のダンディ坂野、ダンディ坂野は「この雪の中で美味しいご飯を見れるのでしょうか」とコメントした。
ダンディ坂野が石川県・大聖寺を取材する様子を伝えた、ダンディ坂野は「ここは私の実家がある町です、学生時代の頃に行っていたお店を紹介します」と「たこQ7」を紹介した。高校時代にダンディ坂野が通っていたたこQ7、お店を切り盛りするのは次女の橋本真琴さん、2代目店主で長男の氷見山益穂さん、長女の永井美智世さん、が紹介された。たこ・天かす・紅しょうが・外はさっくり中はふんわりの関西風味、「たこ焼き(10個)」が紹介された、ダンディ坂野なつかしの味、お値段は420円との事。たこ焼きに並ぶ人気メニューは「だしだこ(10個)」、420円、昆布だしで食べる明石焼き風。橋本真琴さんは「まだやっとった?と言われます」、「ファンがあちこちから来て頂けるのがありがたい」とコメントした。ここでダンディ坂野は晩ごはんを見せてもらうように取材交渉、橋本真琴さんが見せてくれる事になった。
ダンディ坂野が橋本真琴さんのお宅を取材する様子を伝えた。150坪の自宅についてダンディ坂野は「僕は頑張ったけど24坪でした」などとコメントした。真琴さんは20年前にトライアスロンをしていたご主人に誘われ、今では夫婦揃って大会に出場するようになったとの事、レース用の自転車が4台あり、専用の駐車場まで作ったという。
- キーワード
- 加賀市(石川)
「たこの土鍋ご飯&甘えびの塩炒り」が紹介された、店に使うタコと米を、かつおだし・醤油・酒・みりんで炊く、沸騰したら弱火で15分、仕上げに刻んだミツバを散らして出来上がり。続いて冷蔵庫から旬の子持ち甘えびを水・酒・塩が入り沸騰した鍋にいれて3分程煮たら、煮汁をすてて再び火にかける、軽く焼くと甘えびの香りが際立ち、卵もプチプチの食感になる、地元でよく食べられるという塩炒りの完成。帰宅したご主人と一緒に全員が晩御飯を頂く様子を伝えた、郷土料理のえびすの味も良い出来な模様。試食したダンディ坂野は甘えびの塩炒りについて「塩加減が良いです」とコメント、えびすに対して「だし巻きみたいです」とコメントした、長男の益穂さんは元大工さん、30年ほど前に事故に会い大工道具が持てなくなった、両親のたこ焼きを手伝うようになって後を継いだとの事。益穂さんは「事故が無いなら大工をしていたと思います」とコメントした。
石川県金沢市 近江町市場でご飯調査を行うダンディ坂野は、市場内で「北川食品」のご夫婦と出会った。北川食品はもともと江戸時代に栽培されていたという伝統野菜「加賀野菜」を扱っている青果店。加賀野菜には現在15のブランドが登録されており、収穫量が少なく割高だが味のよさから料亭などで使われている。今が旬の加賀れんこんはすり流し汁などで頂く。代表的な源助大根はセブンイレブンのおでんにも採用されている。そのほか金時草も代表的で、金時草の酢の物の作り方を教えてくれた。しかしお昼ごはんは見せてもらえなかった。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
金沢市の食の台所、近江町市場でご飯調査中。坂野さんは海鮮屋さんに取材交渉に。このお店の人気商品は海鮮三種盛丼。この時期のオススメは脂が乗った寒ブリ。その寒ブリを加賀棒茶でしゃぶしゃぶでいただく。棒茶とは茎の部分だけを使った甘みのあるほうじ茶のこと。坂野さんはブリしゃぶを試食した後「あなたのご飯見せて下さい。」と言い、まかないを見せてもらうことになった。
この日のまかないは「うどん」。かつおだし・薄口醤油などをつかった関西風の汁に油揚げ・溶き卵・鶏の唐揚げを刻んだものを入れる。仕上げにネギを散らして、海鮮丼家ひら井の本日のまかない「唐揚げ卵とじうどん」の完成。まかないを食べた社長は「今日はそこそこ美味しく食べられます。」と言った。坂野さんも社長のご厚意で試食させていただく。
神奈川県海老名市でご飯調査。海老名市は住みたい街ランキング2022首都圏版で、神奈川県民が選んだ住みたい街ランキングで3位にはいった。今回はある野菜を栽培する農家さんを訪ねた。