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オープニング映像。
渡辺裕太が群馬県館林市でご飯調査。この時期熱いのがつつじが岡公園のつつじまつり。5月6日まで開催中。道端で出会った永井さん夫婦がご飯を見せてくれることになった。
永井さん宅を訪問。永井さん夫婦は2年前に結婚し、保護猫4匹と犬1匹と生活中。現在、妻の由佳さんは妊娠7か月。鶏むね肉をにんにく、しょうが、ごま油などで漬け込み、片栗粉をまぶして揚げる。食卓には鶏むね肉のから揚げ、海苔入り玉子焼きなどが並んだ。
渡辺裕太がささや食堂を訪問。店主の中島さんは実家で取れるコメを使った米粉パンを製造して販売していたが、実家を食堂としてオープンさせた。
渡辺裕太が店内にあがると自宅のような雰囲気。この日のランチメニューは「レトロカレー」だった。お客さんからの野菜のおすそ分けを料理に使うこともある。
渡辺裕太が群馬県館林市でご飯調査。食堂を営む中島さんがご飯を見せてくれた。中島さんはかき菜に、ごま、味噌、砂糖などをあわせて「かき菜のごま味噌和え」を作った。食卓にはおにぎりも並んだ。
栃木県宇都宮市でご飯調査。次世代型路面電車・宇都宮ライトレールが開業し、人口も増加する話題の町。宇都宮市のグルメといえば餃子で、1世帯あたりの餃子の年間支出額は全国3位。宇都宮餃子祭りには3日間に20万人も訪れた。
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栃木県宇都宮市でご飯調査。たまたま出会った北澤さんがご飯を見せてくれた。蒸し鶏、干し椎茸、長ネギなどを炒めて「蒸し鶏のチャーハン」の完成。食卓にはきなこがけヨーグルトなども並んだ。
宮城県石巻市ご飯調査。石巻魚市場は最も長い魚市場としてギネス認定されている。スタッフはかどや肉店を訪問。夫婦で営む精肉店で、仙台牛を販売している。スタッフは「和牛メンチカツ(仙台牛)」を試食した。
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宮城県石巻市ご飯調査。石。スタッフはかどや肉店でご飯調査。ぶつ切りにしたビンチョウマグロを納豆と混ぜた「マグロ納豆(小粒・ひきわり)」、仙台牛のカレーなどが食卓に並んだ。
茨城県古河市は、市内の土地の半分以上が農地で米や野菜作りが盛ん。3年前に取材した、17代続く農家のその後をスタッフが取材した。前回見せてくれたご飯は、お母さんお手製の手打ちうどんだった。
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茨城県古河市の農家をスタッフが取材。声をかけるとコンバインで田植えをしているところだった。レッドキャベツが収穫を迎えたといい、とれたてを見せてくれた。栽培は難しいが、サラダの彩りに使う需要があり価格が安定している。ご飯調査依頼はもちろんOK。
茨城県古河市の農家をスタッフが取材。ご飯はご自宅のお母さんが作ってくれるといい、裏庭の家庭菜園にウドの新芽を採りに行った。庭にはお稲荷さんをまつる石作りの神棚がみられた。農作業小屋には掘りたてのたけのこがあった。ご自宅は築150年、8年前にリフォームし土間を改装した玄関などがみられた。
農家のお母さんがご飯作りを披露。たけのこは下ゆでし、水・砂糖・だしに鶏ひき肉を加えて火にかけ、醤油で味付け。にんじんを加え、片栗粉を振ってとろみをつけ煮物にした。うどの新芽は、片栗粉を少量加えた衣で天ぷらに。大根も棒状に切り、レンジで加熱して水を切ってから天ぷらに。冬から春の旬の時期に作るという。孫娘が去年市の観光大使「古河桃むすめ」に選ばれたといい、写真を見せてくれた。ご飯は他に手作りの赤飯、キャベツにレッドキャベツを加えた生野菜サラダなど。赤飯はお母さんが祝日によく作るといい、取材した日は5月3日の憲法記念日だった。
千葉県船橋市の梨農家を取材した。梨畑の広さは約1万坪、サッカーコート4面以上。10年前に購入した屋根なしのゴルフコートで移動している。梨の木の枝は高さ160センチほどに広がり、農家のご主人は長身のためかがんで移動。梨の実を間引きする摘果の作業を見せてもらった。ご主人は28歳、6年前に梨畑を継いだ。園内には祖父が趣味で飼っているというクジャクがいた。ご主人の姉と妹はカフェを開く予定といい、先に作ったという店の看板を見せてもらった。