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大仁田厚が千葉県勝浦市でご飯調査。勝浦漁港では初カツオが旬の時期で、勝浦沖は金目鯛の漁場でもある。そんな勝浦には3月になると、かわいいビッグな催しが開かれるということで、勝浦中央商店会を訪れた。ビッグひな祭りは街中がお雛様だらけになるお祭り。勝浦市は人形の町・徳島・勝浦町と友好都市にあり、2001年に約7000体の雛人形を譲り受けイベントを開催している。遠見岬神社では約60段の石段に約1800体を飾る。
カフェ ジパング黒川は店主の江澤さんが駄菓子屋だった実家を改装して始めたカフェで、1杯300円でコーヒーが味わえる。
大仁田厚が千葉・勝浦市でご飯調査。コーヒー専門店を営む江澤さんがご飯を見せてくれた。江澤さんはフキノトウの天ぷらと初めてプチヴェールの天ぷらづくりに挑戦した。江澤さんは天ぷらをそばとうどんにして、大仁田厚に振る舞った。
大仁田厚が千葉県勝浦市でご飯調査。勝浦朝市を見学中に、朝いちらーめんのむふぅとうラーメン屋台を発見し、小ねぎとカツオのなまりぶしのネギオイル漬けがのった「ラーメン」を試食した。
大仁田厚が勝浦マリンハーバーを訪れると、イギリスからやってきて日本に25年住むというギレットさんと出会った。ギレットさんはクルージング会社のSeafari Japanを経営し、観光船を運航している。
ギレットさんがご飯を見せてくれることになった。ギレットさんによると部平海岸はサーフィンスポットだという。ギレットさんは自宅でゲストハウスも運営している。ギレットさんは99年にスキーを楽しむために長野・白馬村を訪れ、2001年にサーフィンが趣味の円さんと結婚し、勝浦の魅力に惹かれて住宅を購入した。
大仁田厚が千葉県勝浦市でご飯調査。スプラッシュゲストハウスを営むギレットさん夫妻がご飯を見せてくれた。ギレットさんは野菜を切り、コリアンダーなどに漬けた鶏肉と野菜を串刺しにして焼いて「タンドリーチキンのバーベキュー」を作った。奥さんはジャガイモとビーツなどで「ビーツのポテトサラダ」を作った。食卓にはキノコご飯、アサイーボウルなども並んだ。
埼玉県川越市の東武東上線・霞ヶ関駅周辺でご飯調査。駅から10分ほど歩くと角栄商店街があるが、角栄建設によって建設された角栄団地につくられたのでこの名前がついた。吉野家 豆腐店も商店街ができた当初からあり、「ざるとうふ」をスタッフが試食した。ちなみに店主は田中角栄と同郷である。
埼玉県川越市の東武東上線・霞ヶ関駅周辺でご飯調査。駅から10分ほど歩くと角栄商店街があるが、田中角栄とは無関係。しかし看板のないお店の店主は田中角栄さんと同じ新潟出身で、お兄さんは田中真紀子さんと知り合いだという。ちなみにこちらは団子屋さんで、スタッフは「草餅」などを試食した。
カドヤ果実は昭和39年創業の青果店で、いまの旬は埼玉県産の「つるつきいちご」だという。店主の飯村さん夫妻がご飯を見せてくれたが、食卓には煮ぼうとうと鮭おむすびが並んだ。
商店街を抜けてご飯調査をするもご飯を見せてくれる人はみつからず。そこで商店街に戻り、大橋自然食を訪問した。こちらは健康に気を使った商品を扱っているが、店主の大橋さんがご飯を見せてくれた。大橋さんは毎回必ず自炊をするそうで、「イワシの缶詰とサツマイモの味噌汁」などを作った。
やしろ優はヒラバヤシを訪れた。昭和48年創業の金属加工会社で、社長の平林さんは22年前父親から引き継いだ。やしろ優は平林さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
平林さんのご飯作りを拝見する。今回は月1回の社長同士が集まる飲み会だそう。
平林さんたちのご飯作りを拝見する。今回は月1回の社長同士の飲み会。社長たちはたこ焼きやもつ煮込みを作った。作った料理を試食し「ご飯が欲しい」などと話した。月1回の飲み会について「毎月楽しみですよね」などと話した。