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オープニング映像。
スタッフが小山市でご飯調査。農家の篠原さんが栽培する野菜をみせてくれた。篠原さんは麗容など、大玉からミニまで6種類のトマトを育てている。ちなみにトマトの旬は3月だという。
スタッフが小山市でご飯調査。ダンス動画を撮影中の高校生3人組に声をかけた。3人は和太鼓の稽古をみせてくれた。コロナ禍で活動を休止していて去年復活したそうで、今は地域のイベントに向け練習中。
和太鼓の練習をしていた鈴木さんがご飯を見せてくれた。鈴木さんのお父さんは「家、ついて行ってイイですか?」の大ファンだという。おうちは二世帯住宅で暖炉もあった。お母さんはささみや明太マヨでサラダを作った。
栃木県小山市でご飯調査。鈴木さん一家がご飯を見せてくれた。お母さんは豆苗を豚ロースで巻き、レンジでチンして「豆苗の豚巻き」を作った。食卓にはそばサラダ、鶏のささみ焼きなども並んだ。
栃木県小山市の鈴木さん一家のご飯を調査。高校生の娘さんは今後の夢を聞かれると「人が喜んでもらえることができる人になりたい」と語ったが、以前お母さんに向けたメッセージ動画を作ったことがあるそうで、改めて視聴したお母さんは涙を流した。
千葉県神崎町でご飯調査。神崎町の特産品はコシヒカリで、利根川が運ぶ豊かな水と肥沃な土壌で育つお米は粘りが有り、ほんのり甘いのが特徴。神崎町は古くから酒の醸造をはじめておした発酵産業が盛んで、発酵の里としても注目されており、酒や味噌だけではなく、麹コーヒーなども販売している。
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神崎町では、町の酒蔵が中心となって行う「こうざき酒蔵まつり」があり、発酵食品などが並ぶ300店舗場が並ぶ。声をかけた木内さん一家も屋台の準備中だったが、ご飯を見せてくれることになった。
木内さんの物置には趣味の大型バイクやサーフボードがあり、週末にはアウトドアを楽しむという。木内さんは8年前まで飲食店を経営していて、店で好評だったモツ煮をお祭りで販売している。モツ煮の材料は大根、にんじん、コンニャクなど。町の麹店がつくる味噌で煮込んだら完成。食卓には「チキンの照り焼き」なども並んだ。ちなみに木内さんのモツ煮は300食が完売した。
石橋さんご夫妻がご飯を見せてくれることになった。ご夫妻は35年前に結婚したという。
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番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
千葉県神崎町でご飯調査。石橋さんご夫妻がご飯を見せてくれることになった。奥さんはリンゴ、トマト、クリームチーズなどで「リンゴとクリームチーズのサラダ」、神崎町の人気の豆腐店“月のとうふ”の豆腐を使った冷奴、塩麹、マヨネーズなどで「唐揚げ」を作った。ちなみに夫妻は2人とも学校の先生だった。
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ディレクターは小山さんの農園を訪れた。小山さんは建材を販売する会社の従業員で防空壕があることを知らずに土地を購入し地元住民から防空壕があることを教えられた。防空壕は昭和19年に掘られたと考えられる。会社では防空壕を使いきくらげ栽培を始めた。きくらげは菌床ブロックに切れ目を入れ約2週間で発芽し約10日後には収穫できる。きくらげは月約200kg収穫している。
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ディレクターは防空壕の中できくらげを栽培している会社の農園を訪れ、防空壕の環境を再現した施設がありそこでもきくらげを作っている。施設には高密度コンクリートが使われているため外の影響を受けにくい。温度はヒーターで管理し湿度は自動散水で保つ。このシステムは令和元年に特許を取得し他3か所できくらげを栽培している。ディレクターは従業員の小山さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
小山さんのご飯作りを拝見する。きくらげ入りの豚キムチやきくらげの天ぷらなどを作った。作った料理を試食し「味噌味は美味い」などと話した。小山さんはきくらげ作りが生きがいで「きくらげのことで一喜一憂しながら過ごしている」と話した。
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