続いて、子どもたちはピーマンの袋詰めのお手伝いをした。袋詰めを経験することで、ピーマンのありがたさが分かってもっと好きになってもらえることを狙う。作業工程は、袋に入れる→計量する→テープで止める、という流れ。傷ついているピーマンははじく。児嶋一哉はピーマンを袋に入れやすくするアイテム「スベラー2」(福友産業)を紹介した。垣内さんはミニカラーピーマンを持ち出した。サラダの彩りにぴったりのカラフルなピーマン。垣内さんは「カラーピーマンの仲間の野菜は?」というクイズを子どもたちに出題した。正解は「パプリカ」。子どもたちは一発で正解した。ピーマンとパプリカは、品種は違うが同じナス科のトウガラシ属。袋詰めが完了した。子どもたちは楽しめた模様。