大学時代からゴスペラーズのことを知る宇多丸に話しを聞いた。宇多丸は早稲田大学ソウルミュージック研究会に所属していた。学園祭でディスコをやっている時に屋上で村上がアカペラをしていた、そこから学内で話をする間柄になった、当時お世話になっていたファイルレコードの佐藤社長に「アカペラで歌えるやつを知らないか」と言われて村上の電話番号を教えたと話した。1994年にメジャーデビューしたが、ヒットにつながらず苦戦を強いられた。それでも自分たちの音楽を貫き、レコード会社から最後のチャンスと言われて発表した「永遠に」がロングヒットとなった。2001年に発表した「ひとり」はアカペラで日本初の音楽チャートTOP3入り。紅白歌合戦にも出場した。その後ゴスペラーズの曲はドラマ主題歌やCMソングに数多く起用された。宇多丸は、ハードコアのまま売れたからかっこいいと話した。
