- 出演者
- 大泉洋 北山陽一(ゴスペラーズ) 黒沢薫(ゴスペラーズ) 安岡優(ゴスペラーズ) 村上てつや(ゴスペラーズ) 酒井雄二(ゴスペラーズ)
ゴスペラーズは4月に新大久保早稲田大学でチャリティーコンサートを行った。東日本大震災がきっかけで始まり、今年で14回目。収益は学生たちの被災地支援活動にあてられている。5人はアカペラサークルで出会った。サークルには他の大学からも学生が集まっていた。
大学時代からゴスペラーズのことを知る宇多丸に話しを聞いた。宇多丸は早稲田大学ソウルミュージック研究会に所属していた。学園祭でディスコをやっている時に屋上で村上がアカペラをしていた、そこから学内で話をする間柄になった、当時お世話になっていたファイルレコードの佐藤社長に「アカペラで歌えるやつを知らないか」と言われて村上の電話番号を教えたと話した。1994年にメジャーデビューしたが、ヒットにつながらず苦戦を強いられた。それでも自分たちの音楽を貫き、レコード会社から最後のチャンスと言われて発表した「永遠に」がロングヒットとなった。2001年に発表した「ひとり」はアカペラで日本初の音楽チャートTOP3入り。紅白歌合戦にも出場した。その後ゴスペラーズの曲はドラマ主題歌やCMソングに数多く起用された。宇多丸は、ハードコアのまま売れたからかっこいいと話した。
村上は、ライムスターが本物だけをリスナーに届けるのを近くで見ていた、音楽のスタイルは違うけどやりたことは一緒だった、オリジナルメンバーはこのメンバーではなかった、現在のメンバーであるサークルの後輩に声をかけた、メンバーはそれぞれ違った感覚をもった目立ちたがり屋と話した。今回最初に披露するのは「ひとり」。北山は、かっこいいからハモリたいと思う子どもが増えるのが最初の目標だったと話した。
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Boyz ll menの「Thank You」は、デビュー当初5人が目指す音楽とした最初にカバーした曲。安岡は、アカペラでここまでかっこよくできるのかと思ったと話した。スターダスト☆レビュー「トワイライト・アヴェニ」は、日本語アカペラの数少ないお手本だった。尾崎亜美の「曇りのち晴れ」は、すべて自身のアカペラで20パート以上を録音した曲。村上は、70年代後半から80年代の日本の音楽のレベルの高さに最近世界がやっと気付いた、そのど真ん中にいた方、すごい音楽的知識や職人的技術がわかりやすく凝縮されていると話した。このあとは「星屑の街」を披露する。北山は、5人全員のリードボーカルが出てくるのがゴスペラーズのど真ん中と話した。
村上は、5人の声が似ていないことがゴスペラーズの強み、声もキャラもバックグラウンドも違う人達が集まってやってる所が面白さになっていると話した。大泉はゴスペラーズのメンバーと一緒に「浪漫飛行」のアカペラに挑戦した。
デビューから30年以上続けてこられた理由について、酒井は我慢強かった、「自分が」という瞬間ばかりではない音楽が好きだった、5人という人数はバランスが良いと話した。
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