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「ミヤマハナワラビ」 のテレビ露出情報

タカネハナワラビは北半球の寒冷地に広く分布するシダ植物で、1976年に有珠山周辺で見つかったが、翌年の噴火で生育地が火山灰に覆われ、国内では絶滅したとされていた。3年前、愛好家から写真提供などを受け、北海道大学が調べたところ、葉の形などからタカネハナワラビだと判明。北大などが環境省の許可を得て調査を行ったところ、タカネハナワラビ17株のほか、近縁種で絶滅の危険性が極めて高いとされるミヤマハナワラビも40株発見された。

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