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「ミュージシャンズ・ジストニア」 のテレビ露出情報

RADWIMPSのドラマー 山口智史さんは10年前に持病による足の不調で活動休止を余儀なくされた。RADWIMPSは2005年11月にメジャーデビューし、山口さんは2009年のツアー中に右足の違和感を覚えた。演奏中右足が硬直して演奏が困難になり、程なくして演奏時無意識に筋肉が異常緊張してコントロール不能になる運動障害 ミュージシャンズ・ジストニアだと診断された。2015年9月23日には無期限の演奏活動休養を発表し、音楽を聴くのさえつらい日々を送った。支えになったのは妻の冴希さんで、励まされるうちに元気を取り戻していった。移住先の神奈川県・葉山町では棚田の保全活動で出会った仲間たちと交流することで傷が癒やされていき、2020年には慶應義塾大学で音楽神経科学を研究する藤井進也准教授と出会い、共同研究に乗り出した。研究の過程で和太鼓の口伝に出会い、声でドラムを演奏する事が出来ないか考えるようになった。その後山口さん自らヤマハに交渉し、去年春から声でドラムを操る装置 VXDの共同開発をスタートさせた。今年4月にはソロツアーを決意し、そして8月にはこの装置とともに横浜のライブハウスで復活のステージに立った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月12日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
ミュージシャンズ・ジストニアを患うRADWIMPS・山口智史が再起をかけたプロジェクト。協力しているヤマハの森隆志は「トッププレーヤーに寄り添うことで新しいポイントを見つけるのがこの活動の特徴の1つ。いろいろな人がいろいろな形で音楽や楽器が楽しいという機会を創出する活動につながる可能性がある」と話す。より確実にバスドラムを鳴らせるよう、音声入力だけでなくのど[…続きを読む]

2025年1月20日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(特集)
RADWIMPSの山口智史さんが、持病による足の不調で無期限休業に入ってから9年ぶりに人前で演奏した。山口さんが右足に違和感を覚えたのは2009年のツアー中。発症したのはミュージシャンズ・ジストニアで、無意識に筋肉が異常に緊張して自身でコントロールできなくなるジストニアの症例の1つで、原因はまだ十分に解明されておらず音楽家の間で大きな課題となっている。慶應義[…続きを読む]

2025年1月18日放送 17:00 - 17:30 日本テレビ
news every.サタデーサタスペ
去年12月、Yamaha Sound Crossing Shibuya、ドラムを叩くのはロックバンド・RADWIMPSの山口智史さん。持病による足の不調で無期限休業に入ってから人前での演奏は9年ぶり。右足に違和感を覚えたのは2009年のツアー中。発症したのはミュージシャンズ・ジストニア。無意識に筋肉が異常に緊張し、自身でコントロールできなくなるジストニアの症[…続きを読む]

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