開幕まで2か月を切ったミラノ・コルティナ五輪。出場権最後の2枠をかけたカーリングの世界最終予選で女子日本代表のフォルティウスはトルコと対戦した。2点リードの第2エンド、トルコのストーンが中央に集まる大量失点のピンチに、スキップ・吉村紗也香が正確なショットで3失点に抑えた。後半にはサード・小野寺佳歩がダブルテイクアウト。最後はトルコが負けを認めるコンシードを宣言し、日本は無傷の5連勝。上位3チームが出場権2枠を争うプレーオフ進出が確定した。
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