中尾が新人時代、営業先のキャバレーで舞台にヤジとピーナッツを投げる客がいた。中尾は歌いながらそれを投げ返していた。その後マネジャーに探してくるように言い、楽屋に連れてきた。中尾は「あたしは知らないけどマネジャーがボコボコにしたみたい」などと話した。中尾は小学生時代九州から上京し、方言のせいでいじめられたが卒業する頃には番長になっていたという。また中尾はマネジャーが長続きしないと話した。なぜか次々と辞めてしまい最終的には社長に自分一人でやれと言われた。また中尾は「楽屋に男がいるから着替えられない」と女性共演者からいじめられていた和田アキ子に「相手にしなくていいのよ、あいつらバカなんだから」と話した。それ以来女性共演者は静かになったという。中尾のデビュー曲「可愛いベイビー」が100万枚を突破し。20歳で両親に家をプレゼントした。