次にやってきたのは八丁堀。和風スパゲッティが美味しい店に行くという。マイヨールは1995年に開店。100種類異常のメニューがあり、たらこや納豆など、和を使った食材を使ったスパゲティも。そのメニューの数は110種類。ハシヤ系というハシヤという店で修行した人々が独立し、様々なスパゲティ屋があるという。マイヨールの店主の渡辺さんは営業職だったがハシヤの味に惚れ込み27歳で会社を退職。5年間ハシヤで修行を重ね、31歳で独立しマイヨールを開店した。ミートソース納豆は濃厚なミートソースに納豆のまろやかさが絶妙にマッチした一品。ジンジャソースアサリと塩辛はアサリはハシヤ系の定番の具材。塩辛はマイヨールオリジナル。
バター和え タラコとウニとイカが登場。ハシヤ系の特徴は、たらこ系のスパゲッティは木の器に。木の器でたらこ、ウニ、イカ、バターを混ぜ茹で上がった麺を木の器ですぐ混ぜる。そのまま提供できるためだという。ベーコン、アスパラ、しめじをバターで炒めてだし醤油を加える。麺を大きな釜で茹でてざるを上げる。麺と醤油を絡めて完成。今田はそのスパゲッティに美味しいと答えあっさりして食べやすいという。タラコとウニとイカには、美味しいと答え、間違いなく美味しいと答えた。