まずは「とにかく距離が近いアニマルランド」。やってきたのは「東京ソラマチ」5階、大人だけではなく子供も楽しめるようにリニューアル。話題のARスポーツ「HADO」の体験エリアや、今年トランポリンや砂場などで遊べるキッズエリアもオープンし話題。中でも人気なのが「ラブリー・アニモア」。動物たちを近距離で見ることができ、「都内ではかなり珍しい」と家族連れを中心に多くの人が訪れる。南米に生息するチンチラなど全30種類がいる。ここからは特に子どもから人気だという4種の動物を店の方に紹介していただく。マーラは南米に生息する野菜や果物が好きなネズミの仲間。主に南米に生息する長さ1メートル以上の羽を持つベニコンゴウインコはおしゃべりができる。他にも東南アジアに生息する体長2.5メートルのトカゲ・サルバトールモニターや、南米などに生息するムツオビアルマジロがいる。さらにゼロ距離で触れられる動物にはメンフクロウに、アフリカ大陸に生息するボールパイソンなどがいる。