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「メアヘイム」 のテレビ露出情報

漫画業界を巡る新たな動きについて紹介。 「メアヘイム」「マタギガンナー」の2作品は外国人の作品。出版社が今注目している外国人の漫画家について、即戦力として採用したり育成したりする動きが本格化している。「マタギガンナー」は元マタギがゲームの世界でスナイパーとし活躍する漫画で大手漫画雑誌で連載されている。作画を担当するのはスペイン出身のフアン・アルバランさん。元々アメリカンコミックの仕事をしていたが、漫画産業が盛んな日本で3年前に連載のチャンスを掴んだ。アルバランさんは「スペインでは漫画だけで十分なお金を稼げない。日本で仕事ができて嬉しい」などと話す。大手出版社では去年、海外の漫画の傾向の分析や有望な漫画家の発掘を目指すグローバルチームを立ち上げた。去年12月にはスペインのマンガイベントにも参加。日本でデビューしたい漫画家を募集したところ、70通もの作品が集まったという。チームでは海外の漫画家からの持ち込みを受けつけたり、日本の原作者とのマッチングを進めたりする活動をしている。こうした活動を通じて編集部が目をつけたのがスペイン出身のコナタさん。スペインでも人気作家として知られ、画力も高く、5月からウェブでの連載が始まることに。作品にはヨーロッパ文化で育った経験が生かされ、スペインに住みながら連載を行う。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月22日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
外国人漫画家が育つ背景には、幼い頃から日本のマンガを読める環境にあり、日本のマンガに憧れを持つ人が多いというのがある。フアン・アルバランさんの「マタギガンナー」は累計で100万部以上を売り上げている。一方で言語、文化が障害になることもある。モーニングの三浦敏宏部長は「今野若い部員や作家が国を超えて漫画を作るのが当たり前になるために、いまからやっておかないとい[…続きを読む]

2025年3月30日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
元マタギの男性がゲームの世界でスナイパーとして活躍する漫画「マタギガンナー」。作画を担当するのはスペイン出身のフアン・アルバランさん。もともとアメコミの仕事をしていたが、3年前から連載。これを採用した大手出版社では去年、「グローバルチーム」を設置。海外の漫画からの持ち込み受け付け、日本の原作者とのマッチングなどを担う。スペインに住みながら連載に臨むという作家[…続きを読む]

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