- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉
オープニング映像。
募集テーマは「甘酸っぱい思い出」。伊藤海彦アナは、渋谷の代々木公園でクリスマスシーズンにイルミネーションを見に来ていた高校生カップルに「人生この先いろいろあるぞ」と思ったと明かした。
- キーワード
- 代々木公園
弘前の映像を紹介。奥には岩木山が見える。弘前公園は桜の名所で見頃を迎えている。全52種類2600本の桜が植えられていて、ソメイヨシノが見頃を迎えている。弘前公園では積雪によりマツが折れるなどの被害があり、桜も巻き込まれるなどして数本影響を受けたが、 桜の時期に間に合うよう整備が行われ、今年も綺麗に咲き誇っている。西濠ではボートに乗って桜を楽しめる。弘前城の天守は石垣の工事の影響で10年前に移設されたが、今年元の場所に戻される。
漫画業界を巡る新たな動きについて紹介。 「メアヘイム」「マタギガンナー」の2作品は外国人の作品。出版社が今注目している外国人の漫画家について、即戦力として採用したり育成したりする動きが本格化している。「マタギガンナー」は元マタギがゲームの世界でスナイパーとし活躍する漫画で大手漫画雑誌で連載されている。作画を担当するのはスペイン出身のフアン・アルバランさん。元々アメリカンコミックの仕事をしていたが、漫画産業が盛んな日本で3年前に連載のチャンスを掴んだ。アルバランさんは「スペインでは漫画だけで十分なお金を稼げない。日本で仕事ができて嬉しい」などと話す。大手出版社では去年、海外の漫画の傾向の分析や有望な漫画家の発掘を目指すグローバルチームを立ち上げた。去年12月にはスペインのマンガイベントにも参加。日本でデビューしたい漫画家を募集したところ、70通もの作品が集まったという。チームでは海外の漫画家からの持ち込みを受けつけたり、日本の原作者とのマッチングを進めたりする活動をしている。こうした活動を通じて編集部が目をつけたのがスペイン出身のコナタさん。スペインでも人気作家として知られ、画力も高く、5月からウェブでの連載が始まることに。作品にはヨーロッパ文化で育った経験が生かされ、スペインに住みながら連載を行う。
外国人漫画家が育つ背景には、幼い頃から日本のマンガを読める環境にあり、日本のマンガに憧れを持つ人が多いというのがある。フアン・アルバランさんの「マタギガンナー」は累計で100万部以上を売り上げている。一方で言語、文化が障害になることもある。モーニングの三浦敏宏部長は「今野若い部員や作家が国を超えて漫画を作るのが当たり前になるために、いまからやっておかないといけない」と話す。大手出版社ではアメリカ向けの青年漫画誌を刊行予定。
才能ある外国人漫画家を日本で育成しようと、熊本県高森町の温泉施設を改修して作られた施設。9人の外国人が集まり、契約社員としてアシスタント業を行いながら日本でのデビューを目指している。住居や食事、ビザ手続きなどもサポート。漫画人気が高い日本でヒットすることが、世界で評価される一歩になるという。
熊本の取り組みについて。豊永博隆は「日本の漫画は付加価値が高い。ビジネスとしても成功する道が拓ける気がする」とコメント。熊本コアミックスの持田修一社長は「外国人漫画家は日本の野球選手がメジャーリーガーになったようなもの。世界中に盛り上がりが広がっていけばいい」とコメント。
鹿児島は1月も17度という温暖な空気となっていた。正月が開けたら春になった気分と話す人の姿も見られる。日本百名山・開聞岳をのぞむ指宿市ではすでに菜の花が咲く様子が見られ、菜の花マラソンは観光の側面からも魅力を伝えていて、足湯でくつろぐことや名物のカツオの腹皮を味わうなどさまざまな楽しみ方がある。春の味覚たけのこの産地でもある鹿児島だが、名産地の蒲生ではさまざまなたけのこ料理を楽しむ夫婦の姿が見られた。
豊永さんは鹿児島ではフランス帰りという姿からボンジュールというあだ名が付けられたと紹介した。菜の花マラソンは9000人以上がエントリーするほどの名物だという。鹿児島湾で漁を漁を営む男性の姿や、険しい道をみこしを担いで進んでいく南大隅町・御崎祭りの様子、スポーツが有名で鹿児島実業から新体操部の姿も伝えられる。
世界ふれあい街歩きからフィリピン南部・ダバオを紹介。東京23区の4倍という面積を持ち、住宅街へ向かうと子供が賑わう様子が見られた。学校に対して児童数が多いことから朝のクラスと昼のクラスが別れていることで昼ごろから向かう児童も多いのだという。トライシクルという乗り物で子供たちは移動する様子が見られる。街の中心部は服が山積みとなる様子が見られたがここは古着屋なのだといい、日本からも製品が来るのだという。古着を探す人からは安いので子どものためにお金が使えると話す様子が見られた。
この番組では地元の人気料理を紹介するコーナーもあり、地元の大学生の妹さんが紹介した「キニラウ」は、マグロの酢の物。このほか、マグロカマのグリルなどを紹介した。世界ふれあい街歩きは今夜9時から放送。
長野県の2羽のインコの意外な特技を紹介。逆さまで綱渡りする。洗濯物を干すワイヤーを使う。4年前から逆さになっていて、ケージから出ても窓によくぶら下がっていた。去年から綱渡りを始めた。福岡の犬は2匹で違った食べ方をする。芸やおもちゃで遊ぶ様子も対照的。
今日のおまかせ中継は神奈川県中原区の元住吉駅前から中継。モトスミ・ブレーメン通り商店街には至るところにブレーメンの音楽隊が置かれている。ミッション「商店街の”歌って踊れるバンド”」を調査する。元住吉在住の女性は元住吉のバンドがある、果物屋からブレーメン商店街所属のバンドが2組、去年の秋にデビューしたヒーロー「ブレスト」がいると紹介され、酒屋を目指す。
NHK受信料の学生対象の免除制度を紹介。
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