ポスティングシステムは、自由に移籍先を探せるフリーエージェントの権利を持たないプロ野球選手が大リーグに移籍できる制度となっており、所属球団がNPBに申請する期間が今日から始まった。セ・リーグ三冠王の佐藤輝明選手やパ・リーグの最優秀防御率を獲得した西武の平良海馬投手らがこの制度を使って、大リーグに挑戦することを球団が容認。申請はNPBから大リーグ機構を通じ各球団に通知され、その後交渉が可能となる。しかし、今年は大リーグ機構と選手会の労使交渉が難航。来月1日に失効する現在の労使協定では、両者合意できなければ移籍交渉を含め、労使に関わる全ての活動が止まる「ロックアウト」になることから、先行きが見通せない異例の状況となっており、その影響が懸念されている。
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