日本時間午前0時過ぎ、ホワイトハウスの公式Xが「無敗」との文字とともに、任天堂のゲーム「Wii スポーツ」とみられる画面とイランを爆撃する映像をつなぎ合わせた動画を投稿し、SNSでは批判が相次いだ。任天堂のアメリカ法人が今月6日、“トランプ関税”の返還を求め連邦政府を提訴した。こうしたことからSNSでは「その仕返しでは?」などとの投稿も見られた。イランをめぐる攻撃が激しさを増す中、イスラエル・ネタニヤフ首相はイランの新最高指導者となったモジタバ師について“革命防衛隊の操り人形だ”と揶揄したうえで殺害の対象であることを示唆した。一方のモジタバ師は初めて発表した声明で「必ず復讐する」と徹底抗戦する考えを示し、情勢悪化は長期化する恐れが出ている。こうした状況を受け、東京都内で開催されていた「FOODEX JAPAN 2026」ではスペインの企業から影響拡大を懸念する声が聞かれた。現在、商品は船便で約30日で日本に輸入されているが、情勢悪化でアフリカルートに変更した場合、2倍の約60日かかってしまうという。アジア大会に出場するためオーストラリア入りしていた女子サッカーのイラン代表チームは今月2日の韓国戦前にイラン国歌を歌わなかったことで帰国後に処罰される恐れが出ていた。この事態を受け、オーストラリア・アルバニージー首相は亡命希望の選手5人に人道目的のビザを発給。その後、新たにチームスタッフ1人も亡命し、計6人が警察に保護された。これに対し、イラン側は「オーストラリア政府が拉致した」と反発している。
