今年8~9月千葉市をはじめとして関東地方が豪雨・台風被害に見舞われた。大雨で道路が冠水し車が水没。アンダーパスにも深刻な影響が出て、水が引くと動かなくなった多くの車が放置された。被災した車両は1万台に及ぶとみられており、千葉市内の仮置き場には一時300台の車が保管されていた。こうした中買取業者が行き場を失った車の受け皿となっている。業者は水没車でも平均47万円で買い取っていると語り、また水没車両は海外で人気だという。水没車両は被害の度合いで選別されており、行き先はモルディブやキプロス。海外では水没してもきれいに直せば使えるという価値観のもと、輸出し再利用させてもらっているという。
