フェンシング男子エペ個人・決勝。日本のエース・加納虹輝選手が開催国・フランスの選手と対戦。一瞬で間合いを詰め、ポイントを奪う。そして加納選手が日本フェンシング界で初めて個人種目で金メダルを獲得した(加納虹輝15-9 Y・ボレル)。
スケートボード女子ストリートは熾烈な金メダル争い。まず14歳の吉沢恋選手が1回目のランを終え首位に立つ。その吉沢選手を上回ったのが15歳の赤間凛音選手。ランの2回目、89.26の高得点で首位に躍り出る。その赤間選手は続くベストトリック1回目、大技を決めて92.62の高得点でリードを広げる。それでも追いかける吉沢選手の回目、高難易度の大技に成功し逆転で金メダルを獲得。赤間選手が銀メダル獲得と日本選手2人が表彰台に上がった。
競泳・男子400メートル個人メドレー・決勝。松下知之選手が最後のターンで2位争いに食い込むと、五輪初出場で銀メダルを獲得した。
スケートボード女子ストリートは熾烈な金メダル争い。まず14歳の吉沢恋選手が1回目のランを終え首位に立つ。その吉沢選手を上回ったのが15歳の赤間凛音選手。ランの2回目、89.26の高得点で首位に躍り出る。その赤間選手は続くベストトリック1回目、大技を決めて92.62の高得点でリードを広げる。それでも追いかける吉沢選手の回目、高難易度の大技に成功し逆転で金メダルを獲得。赤間選手が銀メダル獲得と日本選手2人が表彰台に上がった。
競泳・男子400メートル個人メドレー・決勝。松下知之選手が最後のターンで2位争いに食い込むと、五輪初出場で銀メダルを獲得した。