- 出演者
- 和田アキ子 峰竜太 宇内梨沙
竹山さんは初登場の＆TEAMの2人を見て「黒船が来た時こんな気持ちだったんでしょうね。」などと話した。アッコから呼び方について聞かれたハシヤスメ・アツコは「ハシヤスメさんと呼ばれている。」などと話した。
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パリオリンピックで金メダルを獲得した名シーンを紹介。柔道男子81キロ級では東京オリンピック金メダルの永瀬貴規が連覇をかけて戦う。決勝戦開始およそ2分で技ありを奪うとその後も圧倒的な強さで金メダルを獲得。オリンピック史上初81キロ級連覇を果たした。
柔道で注目を集めたのがオリンピック史上初兄妹で連覇を目指す阿部一二三選手と阿部詩選手。先陣を切った阿部詩選手だったが、2回戦敗退。泣き崩れる姿に会場からはウタコールが上がった。2時間後にインタビューに答えた阿部詩選手は「兄は絶対やってくれると思うので全力で応援したいです」などと話した。
金メダルへの想いを託された兄・一二三選手。妹の詩選手がスタンドで見守るなか、迎えた決勝では技ありでリード開始から2分30秒。技あり合せ技一本で勝利。オリンピック連覇となった。試合後には兄妹で喜びを分かち合った。
永瀬選手、阿部一二三選手がオリンピック連覇を果たした。詩選手はインスタグラムで「情けない姿を見せてしまい申し訳ありませんでした。必ず強くなります。」などと投稿をした。さらに家族の写真を公開した。パリオリンピックの公式Xが詩選手に対して「偉大なチャンピオンは決して死なない。時につまずくこともあるけれど、必ず立ち上がる。」などと投稿した。JOさんは泣くことがあるのかについて「舞台がうまく行かない時に悔しくて涙が出そうになったりすることはあるので」などと話した。
きのう行われた柔道混合団体。日本の初戦スペイン戦に阿部詩が出場。豪快な背負投げを決め合せ技一本。日本はスペインを破り初戦突破。準々決勝では兄・阿部一二三が一番手で登場。大内刈りで合せ技一本。日本を準決勝へ導く。そして準決勝も勝利し決勝に進出。相手は東京オリンピックで敗れたフランス代表。会場は異常な盛り上がりを見せる。日本は1番手・村尾三四郎、2番手・高山莉加と2人続けて勝利するが、3番手・斉藤立は100キロ超級リネールに敗れ2勝1敗に。4番手・角田夏実は2階級上の選手に鮮やかな巴投げで勝利。日本が3対1で金メダルに王手をかける。しかし、阿部一二三・高市未来が敗戦。勝敗はルーレットで決まる代表戦へ。ルーレットの結果で対戦はフランスの英雄・リネールと斉藤仁さんの息子・斉藤立の戦いに。斉藤は金メダリスト相手に奮闘したが敗戦。日本は2大会連続の銀メダルとなった。阿部詩は「オリンピックの借りはオリンピックでしか返せないと思うので必ずリベンジしたいです」と話した。
柔道混合団体が2大会連続の銀メダル獲得。出演者は「日本は4年後強くなりそう」等とコメントした。
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スケートボード女子ストリート決勝。制限時間45秒で自由に滑るランと1つの技を披露するベストトリックで競う。吉沢恋が14歳で金メダル、赤間凛音が銀メダルを獲得した。パリオリンピック初の試みとなった”メダリストパレード”。会場は開会式が行われたエッフェル塔近くにあるトロカデロ広場「チャンピオンズパーク」。メダリストたちがランウェイを歩き、集まったファンにメダルをお披露目。このイベントに吉沢と赤間が登場。多くのファンから祝福を受け、ファンサービスをした。ランウェイ後の2人にインタビュー。赤間が「歓声が意外と上がったのですごく嬉しかったです」等と話した。
スケートボード男子ストリート決勝では東京オリンピック金メダル・堀米雄斗が金メダルを獲得した。ラン終了時は4位だった。ベストトリックでもアメリカの選手が次々と高得点をマークする中、連続で失敗し7位だった。トップに立つには96.99点が必要だった。背中側から技に入り270度回転しボードの後ろ部分をレールに滑らせる大技を成功させた。
堀米選手が競技する時にはいていたスニーカー「堀米雄斗× Nike SB Dunk Low Pro QS Wolf Grey」を紹介した。通称「堀米ダンク」と言われている。堀米自身がデザインを担当している。カラーリングは白を基調に堀米選手がスケボーを始めた大島小松川公園をイメージしている。サイドには堀米家の家紋が入っている。定価は17600円だったが今は8万円超えとのこと。堀米選手は金メダルをカビゴンにかけてあげたいという。
パリ五輪・フェンシング男子エペ個人決勝に加納虹輝選手が登場。フランスのヤニック・ボレル選手を下し、フェンシングの個人種目としては日本勢初の金メダルを獲得した。
パリ五輪・フェンシング男子エペ団体決勝。日本は連覇を懸けてハンガリーと対戦。2点ビハインドで迎えた第9試合に登場した加納虹輝選手は、試合終了6秒前に同点に追いついた。そして試合は1点先取の延長戦へ。日本は延長戦で敗れ、銀メダル獲得となった。
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パリ五輪・フェンシング男子エペ個人で金メダルを獲得した加納虹輝選手は、部屋の照明からつり下げた糸に5円玉をつけて剣で突くトレーニングをしていたとのこと。また加納選手はメダリストが貰えるメダルケースをSNSで公開したとのこと。さらにパリ五輪ではメダルを乗せるトレーやメダル・トランクもヴィトンのダミエ柄になっていた。アッコさんは「フランスはやっぱりすごい」などと話した。
パリ五輪・体操男子個人総合で初出場の岡慎之助選手が金メダルを獲得した。日本勢はこれで2012年の内村航平さんから続いてこの種目4連覇となった。岡選手は「こういう結果で終われて少しでも恩返しできたかな」などと話した。
パリ五輪 体操男子団体決勝に日本代表が出場した。日本は序盤安定の演技を見せるも橋本大輝選手の落下などで5種目を終えた時点でトップ中国と3点以上の差が出てしまった。しかし最終種目の鉄棒で中国の選手が2度の落下があり、最後に日本の橋本大輝選手が完璧な演技を見せて大逆転勝利で日本が金メダルを獲得した。
日本は金メダル8個など合計22のメダルを今日午前9時時点で獲得していて、今日はメダルをかけた最終ラウンドに挑むゴルフの松山英樹選手らの試合がある。月曜日は陸上男子100mにサニブラウン選手が出場するなどまだまだ注目競技が多く残っている。