- 出演者
- 和田アキ子 峰竜太 宇内梨沙
和田アキ子らがオープニングの挨拶。
オープニングトーク。初登場、FRUITS ZIPPERの鎮西の衣装について和田は「ちょっとないでしょ。こういう衣装着たことない。一挙に若者が来たって感じ」などと話した。
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パリオリンピックが開幕。早くも金メダル1号が。開会式は夏季オリンピック初のスタジアム外で開催された。開会式の裏側をおまかせ!スタッフが現地取材。一方、和田アキ子のラストホールツアーが火曜、大阪で千秋楽を迎えた。23曲を熱唱。最後の曲は「今あなたにうたいたい」だった。客席ではスタンディングオベーションが起こった。本日おまかせ初登場のFRUITS ZIPPER鎮西寿々歌。代表曲「わたしの一番かわいいところ」はTikTokで9億回再生された。日本レコード大賞では最優秀新人賞に輝いた。鎮西さんは1発ギャグを作るのが好きとのこと。
100年ぶりのパリオリンピックが開幕。夏季オリンピックとしては初めて開会式の外で開会式が行われた。選手らはセーヌ川を船でパレード。日本選手は93番目に登場。旗手はフェンシングの江村美咲選手とブレイキンの半井重幸選手。サプライズで登場したのがレディー・ガガ。フランス発祥のキャバレーをイメージしたパフォーマンスで盛り上げた。人気キャラクター「ミニオン」も登場し、ルーブル美術館のモナリザを盗むコミカルな内容で観客を楽しませた。中でも話題となったのがフランス革命時に王妃マリー・アントワネットが幽閉されたコンシェルジュリーでメタルバンド「ゴジラ」が演奏するシーン。切られた首を手に持つ女性が並ぶ衝撃の演出だった。更に燃えるピアノでジョン・レノンの「imagine」が奏でられた。聖火リレーでは歴代のメダリストらが登場。聖火台はフランスが発祥と言われている気球を模したもので、火を灯すと聖火台が浮き上がった。最後に登場したのはセリーヌ・ディオンさん。「愛の讃歌」を熱唱した。
パリオリンピック・パラリンピック選手村を取材。日本選手団が居住する建物には、カフェが設置されている。遊び道具のなかで特に人気なのがボードゲームだという。パリオリンピックで選手村に史上初めて設置されたものが、育児室。子育てと両立するアスリートを後押しする。給水スポットも多数設置され、地球環境に配慮しペットボトルの持ち込みが禁止されているためボトルが配布されている。最高気温が33℃を超える日もあったが、エアコンはない。床下に冷たい地下水を流すことで室温を下げる仕組みになっている。ベッドはメイドインジャパンで、株式会社エアウィーヴがベッドを約1万6000床提供している。
ベスコングルメ、坂上&指原のつぶれない店SP、日曜劇場 ブラックペアン シーズン2、日曜日の初耳学の番組宣伝。
スタジオに選手村にあるベッドを用意。エアウィーヴが今回のパリオリンピック・パラリンピックのために1万6000床提供し、参加選手が使っている。掛け布団はリバーシブルになっていて、それぞれにオリンピック・パラリンピックのマークがある。マットレスは、専用アプリに身長・体重などを入力し正面・横向きの写真を撮影し、その人にピッタリの硬さを測定する。硬さが4段階で分かれていて、肩・腰・足で4つの硬さをカスタマイズできる。フレームは段ボールでできている。日本は移動式エアコンを設置し、費用は約200台で約835万円。
パリ・シャンゼリゼ通りの店も五輪モード。ピエール・エルメ・パリを取材してみると、五輪特別パッケージになっていた。マカロンのおすすめフレーバーは、ライチとローズ風味のクリーム フランボワーズのコンフィ「イスパハン」。パッケージは現地限定。
東京オリンピックでも話題になったピクトグラムもパリバージョンに。紋章のイメージを取り入れ、フランスらしく洗礼された優雅なデザインになっている。オリンピックのピクトグラムは、1964年の東京五輪から。
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パリオリンピックで昨日早くも、柔道女子48キロ級の角田夏実が金メダル第1号。初出場ながら1回戦から圧巻の柔道を披露。準々決勝はフランスの実力者ブクリ選手と対戦し、開始1分で巴投げで1本勝ち。準決勝は苦戦を強いられるもゴールデンスコアの末、相手の反則で勝利。決勝は世界ランク2位のバブドルジ選手と対戦し、残り1分で技ありで金メダルを獲得。この階級での金メダルは、谷亮子さん以来20年ぶりの快挙。さらに日本勢夏季五輪通算500個目のメダルとなった。メダルセレモニーでは、角田選手の目から大粒の涙が。角田選手の家族は「東京五輪に出場できず諦めかけていたが続けて良かった」などとコメント。高校時代の恩師は「君が代を聞きながら涙が出たのは、プレッシャーがかなりあったのかな」などとコメント。
競泳女子100mバタフライ準決勝第1組に、白血病から復帰を果たした池江璃花子選手と初出場の平井瑞希選手が出場。平井選手は全体7位となり明日の決勝に進出。一方池江選手は準決勝敗退。池江選手は8月1日の女子800mリレーに出場予定。
日刊スポーツによると、角田選手は東京五輪の代表争いから後退した後に現在の48キロ級に転向。次元の違う減量苦に当初は引退も考えていたという。しかし柔道が好きだという気持ちから競技を続け、柔道以外の格闘技も経験して寝技の鬼になったという。今では161cmの長身を武器にし、日本の柔道女子最年長の31歳で五輪デビューを果たして金メダルを獲得した。スタジオでは「感動した」といった声があがった。また永山竜樹選手も銅メダルを獲得した。
パリオリンピックのメダルについて。表面はフランスの国土の六角形があしらわれ、裏面には勝利の女神「ニケ」が描かれている。メダリストになるとJOCや各競技連盟から報奨金が贈られるという。またメダリストにはお腹や靴の色がメダルと同じ色になった大会マスコット「フリージュ」もプレゼントされるという。さらにJOCはパリでのメダル獲得目標を金メダル20枚の総数55枚と設定。東京オリンピックでは58枚のメダルを獲得している。この後の日程では、柔道の阿部一二三・阿部詩兄妹や、体操の橋本大輝選手などが注目とのこと。
ドジャース・大谷翔平選手が日本米国通算250号を達成した。今朝はアストロズ戦に1番DHで先発出場。2試合ぶりとなる32号ソロホームランを放った。ライトスタンド最上段に着弾する飛距離約135mの特大アーチだった。大谷選手はホームランランキングでリーグトップを独走している。きのう時点でHR31ナ・リーグ1位、打率.315ナ・リーグ1位、打点74ナ・リーグ2位。
大谷選手がDUNLOPの新CMで野球の神様と言われる元祖二刀流のベーブルースのそっくりさんと共演した。CMのために全米からそっくりさんを募集。ハリウッドの特殊メイクも施すことで現代にベーブルースを蘇らせた。
Mr.シャチホコがアッコのモノマネでやって来たのは東京ミッドタウン「MIDTOWN SUMMER 2024」。大谷翔平選手のそっくりさん大谷似翔平(井手口佳暉)と共演。今回のイベントではミッドタウン・ガーデンを流れる小川で夕涼みができる「ASHIMIZU」や日本かき氷協会会長・小池隆介さん厳選のかき氷が楽しめるなど暑い夏にぴったりなコンテンツを用意。爽やかなお酒と絶品グルメが楽しめるサントリー「翠ジンソーダ MIDPARK LOUNGE」を堪能した。Mr.シャチホコが平成ノブシコブシ・吉村崇のモノマネを披露した。イベントは来月25日(日)まで。
FRUITS ZIPPER初ホールツアー「FRUITS ZIPPER JAPAN TOUR 2024 − AUTUMN −」を案内した。詳しくは公式ホームページやSNSをチェック。
初出演の鎮西は「すごい緊張していたんですけど、皆さん本当仲良くて素敵な日曜日になりました」等とコメント。和田は「全国的に猛暑ですから体調には気をつけてください」と呼びかけた。