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「ヤマハ発動機」 のテレビ露出情報

今回は、「選手の成長を促すエディー流コーチング」について学ぶ。エディーさんは、自身の生い立ちなどについて、「私はオーストラリア生まれの日本人とオーストラリア人のハーフで、人種差別のある中で私は特技が欲しくて、人気があるクリケットやラグビーに取り組み、いい選手になれるように自分の強みを探した。若い頃から自分の強みを認識し生かしてきた。得意なことをもっともっと良くして強みにする。」などと話した。またミスについての考え方について、「長野県の菅平に行ったとき、どの高校のチームの夏合宿に来ていた。そこではいつも「ノーミス ノーミス」という声が聞こえた。言われた方はミスが頭に浮かび、ミスをしたくないと思う。失敗することは練習の大事な要素だ。」などと話した。五郎丸歩選手は、日本代表に招集したことでスターになるきっかけを掴んだそうだが、五郎丸選手の成長について、「素晴らしかった。彼ほど誇りに思う選手はいない。2011年のW杯には選ばれず、その後、少し調子を落としたが彼はもっとできると信じていたので代表に招集した。失敗しても自分の課題を見つめ、それを正す勇気があった。」などと話していた。
選手が成長するためには選手をハッピーにしてはいけないのかについて、「ハッピーでもいいが快適なら良くない。成長にはストレスとレストの組み合わせが必要。」などと話した。2015年の南アフリカ戦での試合終了間際の逆転劇は、エディーさんはキックで同点を狙うように選手に指示したが選手たちはトライして勝つことにかけ、奇跡を起こした。選手がエディーさんのキックの指示を無視したのかについては、「チームが成長したということ。私は指示を送っていたが、選手は自分たちで決断した。選手が自ら決断したことをうれしく感じた。」などと話した。テレ東BIZでは拡大版を配信している。来週22日(金)は3時限目として「勝利を呼ぶ人材マネジメント」を放送予定だ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月2日放送 20:55 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(スポーツニュース)
五郎丸歩がクラブ創設40周年のOB戦に出場した。五郎丸は静岡ブルーレヴズの運営に携わり、イベントの企画などを行っている。3年前に引退して以来、地元でのPR活動に力を入れてきた。ヤマハ発動機ラグビー部は1984年に創部。2015年に日本選手権で初優勝した。OB戦で五郎丸は逆転のキックを決めた。

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