ドジャースがリーグ優勝。2024年のMLBポストシーズンの結果を紹介。ナ・リーグ優勝試合後、大谷翔平は「本当に楽な試合が無かった。初戦からここまで本当に全員の力で素晴らしいゲームだった」とし、ヤンキースの選手と対戦出来ることについては「素晴らしい球団というのは間違いないですし、素晴らしい選手ばかりなので、全員の力で頑張っていきたい」と話した。
リーグ優勝決定シリーズ第6戦・メッツvsドジャースは5−10でドジャースが勝った。メッツのピッチャーはマナエアで、今シーズンは12勝6敗だが、ポストシーズンで見ると1勝0敗、5回7奪三振、3失点。大谷翔平も3打数、0安打、2三振だった。今日の試合前、ロバーツ監督は「攻略は簡単ではないが、翔平はきっと対応できる。前回はデーゲームだったことも関係があったと思う。ナイターなら有利に働くと思う」と話していた。ドジャースはマナエア攻略のために打順を大幅に変えた。第6戦を振り返る。
リーグ優勝決定シリーズ第6戦：ドジャース10−5メッツ。第6戦を振り返る。8回裏には大谷翔平と千賀滉大との対決もあったが、フォアボールとなった。ドジャースは4年ぶりワールドシリーズ進出を決めた。栃木ゴールデンブレーブス所属・川崎宗則、元メジャーリーガー・五十嵐亮太による解説。ドジャースvsメッツの映像。写真：ゲッティ。立川志らくのスタジオコメント。
ドジャースタジアムとヤンキースタジアムは約4000km離れている。ドジャーススタジアムで2戦行い、ヤンキースタジアムで3戦行った後、ドジャースタジアムへまた戻って来る。大谷翔平とジャッジとの夢の頂上決戦がみられる。