令和ロマンは中川家以来22年ぶりのトップバッター優勝。トップバッター史上最高の648点を獲得した。2人が登場した際にフロアディレクターが「フォー」と叫んで盛り上げてくれたが、その後は叱られて静かになってしまったと明かした。高比良くるまは松本人志がさや香に入れると思っていた。同票の場合はファーストラウンドの得点が高い方が優勝となり、令和ロマンよりもヤーレンズの方が高かったので、優勝はヤーレンズだと思っていたが、松本が令和ロマンを選んだので驚いたという。霜降り明星は最初の4人が霜降りに投票して優勝が決まってしまったのでドキドキできなかったという。令和ロマンはトップバッター用、準決勝でやったネタ、ABCお笑いグランプリでやったネタ、寄席用の4本のネタを用意していた。決勝2本目は寄席用のネタをやり、メインのネタ2本はやらなかった。霜降り明星は2本しか用意しておらず、他のコンビもだいたいそうだという。