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「ユエンザイ」 のテレビ露出情報

台湾・台北市立動物園から中継。いま観光客が一目見ようと訪れているのがジャイアントパンダ。メスのパンダ・ユエンバオ。ユエンは母親のユエンユエンからとって、バオは大事な赤ちゃんの意味。いまちょうど食事の時間。2020年に、この動物園で生まれたユエンバオは5歳。可愛らしい仕草が人気。野生のパンだは中国にしか生息していないため台湾にはいない。2008年に台湾と中国の関係改善が進む中でパンダのペアが送られた。ユエンバオはそのペアの子どもで台湾ではパンダをこの動物園でしか見られない。週末は平日よりも混むということだが、日本の動物園と比べるとすこしのんびりと見られる。この動物園では東京の上野動物園で飼育されていた双子のパンダが今年中国に変換されたあと日本からの観光客が増えているという。先日日本から訪れた家族連れやファンは「最高」など満足げにコメントしていた。高まる台湾のパンダ人気に日本の大手旅行会社もパンダの観覧を目的にした台湾のツアー旅行を販売開始するなどビジネスの麺でも注目されている。
ユエンバオのお隣にいるのがユエンユエン。ユエンユエンは21歳。夫のトゥアントゥアンは4年前に病気で死んでしまった。トゥアントゥアンとユエンユエンの名前をあわせるとトゥアンユエンという言葉になる。離れた家族が一緒になるという意味で中国側がこの言葉にちなんで名付けた。パンダは熊科に分類されるので台湾では大猫熊と書く(中国語では大熊猫)。他にももう1頭12歳のメスの子どもユエンザイがいる。この動物園には合わせて3頭のパンダが飼育されているが、パンダの部屋は2つのためローテーションしながら、2頭が公開されている。どのパンダに会えるのかは日によって違う。台湾のパンダは中国に返還する必要がないのだそう。中国側は台湾を国内とみなしてして、日本のように外国の貸し出しとは違い、贈与にしている。しかし、台湾側としては国内扱いされるわけにはいかないということで、台湾の希少なカモシカなどとパンダを交換して双方が贈り合う形にしている。
エレベーターに貼られている台湾のクロクマの画像を紹介。台湾のクロクマは台湾ツキノワグマと呼ばれ胸のV字型の毛が特徴。台湾では中国からパンダを迎え入れる過程で台湾で絶滅危惧種に指定されているクロクマを守るべきとの声が高まった。クロクマの数は1200頭とされていて、パンダの2000頭と比較しても少ない。こちらでは誰もが知っている台湾を代表する動物。そうした背景もあって、台湾ではこのクロクマをマスコットキャラクターにするケースも多い。そして台湾観光署ではOhBearなどのキャラクターもある。

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