バイデン大統領、岸田総理、尹大統領が記者会見会場に到着した。バイデン大統領は日米韓首脳会談をキャンプ・デービッドでしたことの意義を語り、さらにハワイの山火事について各国が対応してくれたことやハリケーンなどの災害について言及した。また三カ国の首脳会談が国際会議とは別に個別で行い毎年行われることに合意し、閣僚レベルでも行われるという。バイデン大統領は三カ国が今日その求めに応じることになったという。三カ国の防衛協力についてはアジア太平洋地域で定期的な共同訓練につなげ、前例のないレベルで協力していくことになるという。情報を共有していき、北朝鮮のミサイル発射や、サイバー活動いついての情報共有網も含まれる。ミサイル防衛に協力するにあたり、お互いの脅威について迅速な形で連絡をとるという。それにはホットラインをつくり、三カ国に危険が及ぶ際になどに連絡をとり、平和と安定を台湾環境で確保していくという。経済的な威圧と戦っていくとした。また北朝鮮に対しては仮想通貨のオペレーションにも対抗し、ロシアのウクライナの侵攻のために資金が流れており、我々三カ国は協力し国際法を守り航行の自由を守り、南シナ海の防衛に尽くす。インド太平洋地域において平和的で繁栄に満ちた地域になるように我々は新たなサプライチェーンの早期警告システムで合意をした。このシステムで特定の物資や食品など重要物資に対し不足が生じたときやお互いにパンデミックの際にこのような形で対応していくという。G7が率いる世界の投資について、金融機関に関してインフラやコミュニケーションテクノロジーに投資を促していくという。低中所得者の国に対しても支援を行い、このパートナーシップはよりよい未来を国民に提供するためで三カ国の関係を推進していく必要があるとした。またガンの治療を三カ国が協力して推進し、これまでのイノベーションの経験を共有し、同時に新たな協力体制で研究機関の科学研究の成果を共有していくという。安心安全で信頼できるAIやテクノロジーの開発を行いたいと伝えた。