石破総理は5度目の挑戦で自民党総裁に就任した。石破茂は、自民党への信頼を取り戻すことが私の責務で、政治家として大切にしていることは国民の納得と共感などと話した。日本にどんな政策が必要かを聞かれると、まず行うべきは自民党がルールを守ること、国際社会の対立が急激に進んでいく現状であらゆる不安から国民を守るには防衛力の強化を急がないといけないなどと述べた。経済については、成長型経済を実現するためデフレ脱却を最優先に経済成長を目指す、さらなる賃金上昇に繋いでいく流れを日本全国に広げるなどと考えを伝えた。少子化対策については、内閣では三原氏に子ども政策・少子化対策たを担う特命担当大臣をお願いしたなどと話した。防災庁の設置を掲げていることについては、我が国の事前防災能力を着実に向上させるとともに避難所の状況を改善するなど人命最優先の防災国家を構築すると主張した。地方については、農林水産業の持てる力を最大限に引き出す、地方創生の公金は倍増を目指すなどと述べた。また、だれもが最適な教育を受けられ、女性の権利が尊重され活躍でき出産によりキャリアが制限されることはなくさなければならないなどと話した。最後に、笑顔が溢れた日本を取り戻したい、物価の上昇を上回る所得向上を実現する、万全の災害対策を徹底する、人口減少を必ず食い止めるなどと国民にメッセージを伝えた。