1968年に会社員を記録した映像で、厳しいノルマを課せられたセールスマンたちが100軒以上の家を訪問していた。達成できないと上司から叱責されていた。会社のために戦う社員を当時は企業戦士と呼んでいた。悩みのタネは満員電車でけがをする人もいた。1970年代にはモーレツ社員という言葉が生まれ、睡眠時間を削って働くのがサラリーマンの鑑とされた。その後過剰な働き方が問題視され働き方改革につながった。2010年にはイクメンが流行語になった。
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