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「ゲーテ」 のテレビ露出情報

偉人や文豪たちが遺したネガティブな名言を紹介している「絶望名言」。その著者・頭木弘樹さんは、これまでフランツ・カフカの翻訳・研究を行ってきた。不条理や孤独を書き続けたカフカ。作品には、その人生観が反映されている。遺した名言は「生きることは、たえずわき道にそれていくことだ」。カフカは外から見ると不幸な出来事は起こっていないが、本人は人生に絶望していたという。
「嫌だと思ったら逃げるのもあり」と話すのは、都内で理容師をしている奥村さん。こう思うようになったきっかけは、駆け出しだったころに上司から日々厳しい指導を受けたこと。悩んだ末、職場を変えて理容師を続けることを選んだ。今ではかつての上司とも円満な関係を気づいているそう。
路上パフォーマンスで「人生の壁の乗り越え方」を伝えている吉野さん。5年近く全国を旅している。きっかけは、コロナ禍で職を失ったこと。これまでの人生では絶望することが多く、生きる気力を失ったことも。そんなとき、ホームレスにパンをわけてもらった。これを機に生き直そうと思えたそう。
「絶望は置いておくもの」「それをいかそうという気持ちにもならないのが絶望」と話すのは、都内で「ネガティブ大歓迎」というコンセプトのカフェを経営している岡田さん。絶望のきっかけは、3年前に元恋人が亡くなったこと。生きる希望を取り戻せたのは、当時彼女とともに引き取り世話をしていたペットの存在。現在、犬猫の保護活動を始めようとしている。
偉人や文豪たちが遺したネガティブな名言を紹介している「絶望名言」。その著者・頭木弘樹さんに話を聞く。絶望の名言を集めるに至ったきっかけは、自身の入院体験。20歳で難病を発症し、一生治らないことを宣告された。生きる理由を見失っていた時、カフカの言葉「将来に向かって歩くことは出来ない 将来に向かってつまずくことは出来る いちばんうまくできるのは 倒れたままでいること」に救われた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月18日放送 4:20 - 4:25 NHK総合
名曲アルバム(名曲アルバム)
シューベルトが作曲した「魔王(編曲:若草惠、バリトン:河合克典、指揮:円光寺雅彦、演奏:東京フィルハーモニー交響楽団」とともに文豪、ゲーテの生涯を紹介。

2025年4月30日放送 11:30 - 11:50 NHK総合
ドキュメント20min.(ドキュメント20min.)
偉人や文豪たちが遺したネガティブな名言を紹介している「絶望名言」。その著者・頭木弘樹さんは、これまでフランツ・カフカの翻訳・研究を行ってきた。不条理や孤独を書き続けたカフカ。作品には、その人生観が反映されている。遺した名言は「生きることは、たえずわき道にそれていくことだ」。カフカは外から見ると不幸な出来事は起こっていないが、本人は人生に絶望していたという。[…続きを読む]

2025年4月25日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
ゴッホ、ゲーテなど文豪や偉人たちのネガティブな言葉は「絶望名言」といわれる。とかくポジティブであることが求められる現代で絶望名言が静かな共感を呼んでいる。NHKラジオ深夜便のコーナーとして人気を博し、書籍化もされた。著者は頭木弘樹でキッカケは自分の入院体験。フランツ・カフカの日記などには絶望的なことが描かれていたが、すごく救いになったという。「ドキュメント2[…続きを読む]

2025年1月25日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
第172回芥川賞直木賞の選考会が開かれ、芥川賞には恋愛リアリティショーの物語、安堂ホセさんの「DTOPIA」が、さらにゲーテ研究の第一人者の主人公がゲーテの名言と出会い原典を探し求める鈴木結生さんの「ゲーテはすべてを言った」の2作が選ばれた。直木賞には日本各地の田舎町で大切なものを受け継ぐ人々の姿を描いた伊与原新さんの「藍を継ぐ海」が選ばれた。

2025年1月18日放送 9:30 - 11:45 TBS
王様のブランチBOOKコーナー
第172回芥川賞の受賞作を紹介。芥川賞を受賞した鈴木結生「ゲーテはすべてを言った」(朝日新聞出版)はドイツの文豪・ゲーテの名言をテーマにした物語。主人公の統一はゲーテを研究する大学教授。家族と外食していた統一はとあるゲーテの名言を目にするが、統一には記憶がなかったが、テレビ番組に出演した際、ゲーテのものと確信がないままその言葉を引用してしまった。思い悩んだ統[…続きを読む]

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