ヨーロッパ企画の舞台作りはあらすじ・セットを作り、出演者でエチュード。エチュードをもとに台本を作成するという。エチュードはセリフや動作を役者自身で考えながら行う即興劇。ワタジョメンバーがエチュードに挑戦。タイトルは「4少女漂流記」。4人組の売れないアイドルグループが営業に向かう途中で無人島に漂着してしまう物語で遭難して4日目となった。嶋佐も漁船の船長として参加した。上田はエチュードを見ながら、演技を指示した。上田はセリフがない時間の見え方が大事。台本がある状態でも考えたり探したりしていることを忘れないでほしいと語った。上田はエチュードで生まれたセリフを散りばめたアイドル4人と漁師による漂流コメディを30分ほどで執筆し、完成した台本の読み合わせを行った。