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「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」 のテレビ露出情報

世界最大級のモネ・コレクションを誇る美術館へ。石田ゆり子はフランスでの生活は、ぶらぶら散歩したり、カフェにふらっと入って人を眺めたりするのが好きだという。所蔵するモネの作品は100点以上あるマルモッタン・モネ美術館。「モネ 睡蓮のとき」にはここから約50点が来日。石田ゆり子は、美術館に来た時に画集を絶対に買うという。細部の描写に拘るのではなく、見たままの色や光の印象をカンヴァスに閉じ込めるのが印象派。モネは印象派の巨匠として広く知られている。石田さんの目に止まったのは「ジヴェルニーのセーヌの支流」。モネが追求したのは時間によって変わりゆく景色。特に太陽の光によって様々な表情を見せる水面の虜になり、生涯をかけ題材として追求し続けている。他には、パリで最も古いターミナル駅サン=ラザール駅をモチーフにした作品を数多く残した。風景画を極めたモネだが、人物を描いた作品もいくつか残している。描いたのは2人の息子、そして妻など近しい人々だった。

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