30歳の丸山聡さんは中学時代に転びやすくなったことをきっかけに、細胞内に老廃物が貯まるライソゾーム病であることが判明。高校生になると杖や車いすを使う生活になった。就職活動も美味くいかなかった。27歳の時に知り合いから障がい者モデルのオーディションがあることを知らされた。ちゃんと向き合って審査してくれたことが嬉しくて、この人たちと働きたいと思ったという。見事、オーディションに合格しモデルの世界に飛び込んだ。
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