齋藤直人は攻撃の要、スクラムハーフを任されている。現在、フランスのラグビーリーグで最多優勝を誇るスタッド・トゥールーザンでプレー。フランスにはトマ・ラモスをはじめ、キックパスの名手が多い。チームメイトのアントワーヌ・デュポンは21年、ワールドラグビー年間最優秀選手に選ばれた。齋藤はキックなどを質問するなか、デュポンはミスしても萎縮せずに挑戦を続けるなど、メンタル面で学びが多かったという。山田章仁氏は「悪天候だとパス回しが難しい。ヨーロッパではキッキングゲームに長けた選手が多い」と語る。齋藤は日本料理店、いおりを行きつけにしていて、コロッケを絶賛。タブレットを駆使し、フランス語でのやり取りに対応しようとしている。
