TVでた蔵トップ>> キーワード

「ラッコ物語」 のテレビ露出情報

昭和世代からすると水族館で一度は見たことがあるラッコだが令和世代はラッコを生で見られていない世代だという。ラッコが日本に初めて輸入されたのは1982年で2年後には日本初のラッコの赤ちゃんが誕生し、最盛期には122頭まで増え全国28の水族館などで見ることができた。特に三重の鳥羽水族館では年間200万人を超える来場者を記録するなどそのブームはすさまじく、ラッコが主役のドキュメンタリー映画も制作された。さらにロッテは「ラッコの親子」というスナック菓子を販売。またこの5か月前にはコアラブームで「コアラのマーチ」を販売していた。そんなラッコだが野生の生息数が減少し、1998年には事実上輸入不可になり繁殖の難しさもあってどんどん数が減り現在日本にいるのはたったの2頭で鳥羽水族館でしか見られなくなっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月23日放送 0:25 - 0:55 フジテレビ
私のバカせまい史(私のバカせまい史)
ロッテは「コアラのマーチ」でヒットを飛ばし、コンソメ味のスナック菓子「ラッコの親子」を発売。だが、販売終了となる。87年、アラスカのメスラッコを描いた「ラッコ物語」が公開されるが、「ハチ公物語」に惨敗を喫した。せいやは「コアラ、パンダはそれぞれオーストラリア、中国に丁重に扱われてきたが、ラッコは例外」と話す。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.