先月からニューヨークの国連本部で開かれているNPT再検討会議では2003年に一方的に脱退宣言した北朝鮮の核開発についても議論された。日本・欧米各国から非難が相次いでいる。これについて北朝鮮のキム・ソン国連大使は国営の朝鮮中央通信を通じて談話を発表。“核保有と主権国家としての防衛的な権利行使に言いがかりをつけるアメリカをはじめとする特定の国家の行動を最も強い言葉で非難する。わが国はいかなる場合もNPTに拘束されない”とした。先月韓国を訪れたIAEAのグロッシ事務局長は北朝鮮の核開発“数十発の核弾頭保有を推定できるほど能力向上”とした。
