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「ラムセス2世」 のテレビ露出情報

メキシコの「古代都市チチェン・イツァ」には最盛期には5万人が暮らしていたとされる。敷地内にあるドーム型の建物は天文台で太陽や星を観測したと考えられている。マヤの人たちが太陽の動きを理解していたとわかる痕跡が残っている。湖の入口から太陽光が差し込むようになっており年に2回垂直に光が差し込むように作ったとされる。高さ24mのピラミッドは巨大なカレンダーとなっており、4つの斜面にはそれぞれ91段の階段がつくられており、全部で364段。さらに頂上を加えると365段となる。階段には農耕の神様「ククルカン」の頭がつくられている。太陽の光が作る影がククルカンの胴体を作り出す。マヤの人々は太陽の動きで季節を知り、主食であるとうもろこしの収穫などを決めていた。
時を知る世界遺産はイギリスの「ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群」など世界中に存在する。古代では太陽の動きを知ることが権力の象徴であった。エジプト、ラムセス2世が作ったアブ・シンベル神殿の一番奥は太陽の光がほとんど入らない所にはエジプトの神々の横にラムセス2世が設置されており年2回、太陽光が差し込みラムセス2世を浮かび上がらせる。もっと細かい時を知りたいという願いを叶えたのがインド・ジャイプルにある天体観測施設。高さおよそ27mの日時計の影が曲線部分に落ちることで時を知ることができる。さらに曲線には目盛りが描かれている。マハラジャは占星術を用いて国を司った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月28日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD!いちおし
東京・豊洲のラムセス・ミュージアムで開催中、エジプト政府公認の至宝約180点を集めた展覧会「ACNラムセス大王展ファラオたちの黄金」。”大王”ラムセス2世の偉大なる功績にせまる。紀元前1300年ごろの古代エジプト新王国時代に史上最長の67年間の統治期間を誇り、カデシュの戦いから15年後にヒッタイトと平和条約を結ぶ。67年間の統治でエジプト史上最大領土を確立し[…続きを読む]

2025年4月21日放送 3:40 - 4:00 テレビ朝日
イベレコ(イベレコ)
ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金が、ラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyoで開催される。3月8日~9月7日まで。

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