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「ラ・リーガ」 のテレビ露出情報

W杯の今年、Jリーグでは8月からのシーズン移行、新カテゴリーリーグの誕生など改革が実行される。まず、2025年を振り返り、勝村政信はJ1昇格プレーオフでジェフ千葉が3点ビハインドから逆転勝利を収めたことに驚愕した。プレーオフにより、消化試合のようなものがなくなり、選手とサポーターからすればモチベーションが保たれるという。年間総入場者数は1350万人3210人にのぼり、史上最多となった。野々村芳和チェアマンは日本サッカーの盛り上がり、コロナ禍からの復活を実感したという。野々村氏は就任にあたって、2つの成長戦略を掲げた。全60クラブがそれぞれの地域で輝けるよう、ローカルメディアに積極的に投資し、各クラブにJリーグの担当者をつけた。
24年シーズン、浦和レッズは2季連続で営業収益100億円を突破。だが、レアル・マドリードは約1800億円と世界トップとなっている。また、年間放映権料でプレミアリーグは約6600億円にのぼるが、Jリーグは215億円。だが、野々村氏はJリーグは過小評価され、伸びしろしかないと感じている。25年10月、Jリーグ海外指導者招聘プロジェクトが始動。トップバッターとしてロジャー・シュミット氏が就任した。シュミット氏は「ロングボールの多さ、同じようなサッカーに見える」と指摘したという。また、若い選手の能力が高い一方、評価額が低いと感じたとされる。
Jリーグは今年からヨーロッパに倣い、8月に開幕する。従来、J1では5~8月にかけて気温が高くなり、選手たちのパフォーマンスが低下していった。戸田和幸氏はシーズン移行により、選手たちのパフォーマンスが変わることに期待する。Jリーグとしては降雪地域へのフォローも欠かさない。戸田氏は現役時代、冬季にイングランドのクラブに加入したことでプレーする期間がより長くなった。ヨーロッパはシーズン真っ只中ということで、チームに馴染むのに苦心したという。野々村氏はJリーグのクラブにとっても、シーズン途中で戦力を欠いてしまうというデメリットを指摘。25年7月、鈴木淳之介がコペンハーゲンに移籍し、守備の要を失った湘南ベルマーレはJ2に降格した。シーズン移行により、タイミングの不都合が改善される可能性がある。
各国リーグにおける1シーズンの移籍金収支をまとめたグラフを紹介。フランスが850億円と1位だが、Jリーグはわずか16億円。野々村氏は「日本人選手の能力は高いのに、海外移籍金は極端に低い。うまく売れていない」と話す。目下、Jリーグの認知やビジネス面の向上を目指している。野々村氏はリーグ、クラブが大きくなり、いい選手を獲得するという循環が生まれ、海外へ移籍せずに日本国内でも選手がプレーできる環境になることを期待する。今年から選手契約ルールを改定する他、U-21 Jリーグを創設する。高校卒業から21歳までをメインにした東西2リーグ制の大会で、若手選手のさらなる成長が期待される。

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