東京オリンピック・卓球女子の中心いた石川佳純さんは、19歳で出場したロンドンオリンピックでは、日本卓球界初となる団体で銀メダルを獲得。日本のエースとして出場したリオデジャネイロオリンピックでは、団体で銅メダルを獲得。東京オリンピックではキャプテンとしてチームをけん引。団体で銀メダルを獲得オリンピック3大会連続メダル獲得を成し遂げた。石川佳純さんは「オリンピックは自分にとり、卓球だけではなく色んな面で成長できた。毎年自分自身キャリアハイを出していきたいという強い思いがあった。そのプレッシャーが自分が頑張る原動力になっていた。最年少で参加したロンドンオリンピックと、最年長で参加した東京オリンピックは気持ちも全然違った」とコメント。