モバイルバッテリーなどに使われるリチウムイオン電池の火災事故急増。高温の車内にモバイルバッテリーを放置すると、しばらくすると白い煙が上がり炎に包まれてしまう。この時期ハンディファンも注意が必要。リチウムイオン電池搭載製品の事故発生件数は8月が最も多い。事故を防ぐために大事なことは「車内や直射日光があたる場所に放置しない」「強い衝撃を与えない」など。充電中に以前より熱くなるなどがみられたら充電・使用を中止し、発火した場合は火花が収まったら大量の水で消化。
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