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「リチャード・ヘインズ博士」 のテレビ露出情報

2013年、メキシコであるパイロットがUFOと遭遇した体験を証言した。さらに遡ること38年前、管制塔と更新した音声も公開され話題となった。1975年5月30日、カルロスはメキシコシティ空港を目指し離陸、翼のあたりに何かいることに気づいた。3機目が機体の底部に衝突し、操縦不能となった。カルロスの機体の左右と真下にナゾの飛行物体が追いてきていた。カルロスは管制塔に向けて救難信号を発信した。すると、機体が勝手に上昇しはじめた。UFOに誘導されているかのようだったという。機体の高度は上昇し4500mにまで達したとき、突然失速。墜落を覚悟したが突如UFOは去り、操縦が可能になった。しかし、UFOが衝突したため車輪が固定できなくなっていた。着陸を強行するしかなく、空港は閉鎖された。カルロスは滑走路に着陸すると機体が地面と接した場合に火花が散り爆発を引き起こす可能性があると考え、緑地帯への着陸を試み、無事に着陸に成功した。その後、このUFO体験談はすぐにメキシコ中に広まった。空港当局はカルロスが幻覚を見たのではないかと考え身体検査を実施したが、問題はなかった。当時の管制官はレーダーに航空機とは別の物体がうつっていたのを確認していた。NASAの元研究員もここまで高性能な無人機は1975年には存在しないと証言。管制官と研究員はカルロスの体験は事実と断言したが、カルロスは当時メディアに自身の体験を語らなかった。カルロスがUFOと遭遇してから2週間後、突然現れた黒ずくめの男2人に決して誰にも言うなと言われたという。カルロスは恐怖を感じ沈黙を守ることにした。38年後に証言したのだった。

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