「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」が2月15日まで開催されている。アンバサダー、音声ナビゲーターを務める上白石萌音は会場である国立西洋美術館を訪れ、袴田主任研究員が案内した。今回の展覧会にはオルセー美術館、ジヴェルニー印象派美術館などが所蔵している作品が集まっていて、エドガー・ドガの「家族の肖像(ベレッリ家)」は今回が初来日。上白石はクロード・モネの「アパルトマンの一隅」、ルノワールの「ピアノを弾く少女たち」に注目した。展覧会は4章で構成され、会場では様々なオリジナルグッズが販売されている。
