子供が居ない森永さん。死後に遺産が国に収められることに拒否感を感じていて、遺贈寄付を決断。途上国が抱える問題に関心を持つため、その助けになればと専門家のサポートのもと、公証役場で遺言書を作成。遺産のすべてを途上国で教育支援など行う団体に寄付することに。コロナ禍で広まったクラウドファンディング。こうした助け合いの動きが遺贈寄付につながっているとされる。家族ではなく社会の力になりたい、との思いから子ども食堂への寄付を選ぶ人も。
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