「練習は家でしてください」「苦音」、“ストリートピアノ”をめぐる呼びかけに賛否の声が上がっている。ストリートピアノとは公共の場所に設置されたピアノで誰でも自由に演奏することが可能。ストレートピアノは2008年、イギリスの芸術家・ルーク・ジェラム氏のプロジェクト「Play Me,I’m Yours(さあ、私を弾いて)」が始まり、人々の会話や交流が深まって欲しいとして世界中へ広まる。日本では2011年、鹿児島市の一番街商店街に設置。家庭で使わなくなったピアノを蘇らせ商店街の活性化につなげたいという思いからだった。2013年都庁がストリートピアノを設置、音楽を通じた交流促進、おもてなしの一つとして注目され、日本ストリートピアノブームの火付け役に。誰でも自由に演奏することができるトリートピアノで今回、物議を醸しているのが南港ストリートピアノのSNS「ストリートピアノ演奏者の方へ。<お願いです>練習は家でしてください。フードコート内にありクレームが入っている。練習を重ねてつっかえずに弾けるようになってからここで発表して頂けたら幸い。誰かに届いてこそ『音楽』です。手前よがりな演奏は『苦音』です」と投稿した。アンケート「ストリートピアノどう思う?」では「自由に楽しむべき」37.4%、「一定のルールを守るべき」49.5%、「不要だと思う」11.1%だった。