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「レイモンド・チャンドラー」 のテレビ露出情報

問題。「ハードボイルド」の語源は、「ハムの燻製」「ガスの体積」「固ゆで卵」のうちどれか。レイモンド・チャンドラーの小説「プレイバック」で、生島治郎は、「hard」を「タフ」と訳した。探偵小説などのミステリーのジャンルで、「ハードボイルド」という表現を使うようになったのは1940年代。19世紀末、アメリカ西部で、ハードボイルドエッグという俗語があった。これは、「食えないやつ」「手強い相手」などの意味で使われたという。その後、エッグがとれて、ハードボイルドは「精神的に強靭な」などという意味で使われるようになった。正解は、固ゆで卵だった。

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