関係者によるとトヨタ自動車は来年半ばに生産開始計画のセダン型のEVの開発中止を決定したという。「レクサス」ブランドで3年前にコンセプトモデルを発表。航続距離をのばした次世代電池搭載、ギガキャスト新生産手法を採用するとしていた。当初はことし史上投入する方針も生産開始の時期を来年半ばに延期。今回の決定はアメリカでEV税制優遇措置廃止など背景にEV需要減速していることを踏まえた対応。一方、会社は次世代EVに向けた新技術の開発は続ける方針とのこと。EV市場減速、先行き不透明になる中、自動車メーカーで戦略を見直す動きが広がっている。
