交渉の地トルコに降りたったゼレンスキー大統領はがトルコエルドアン大統領と「高いレベルの代表団を派遣、最高レベルの良い対話を行った」と話した。直接交渉をよびかけたプーチン大統領は派遣した交渉団と作戦会議をするだけでトルコには来なかった。交渉参加を示唆していたアメリカ・トランプ大統領は「私が行かなければプーチン大統領も来ないと言ったがその通りになった。なにかあれば金曜に行くかもしれない」などとし、ロシアが代表団を派遣したことについては「代表団については何も知らない。私とプーチン大統領が一緒になるまで何も起こらないでしょう」などとした。ゼレンスキー大統領はエルドアン大統領と3時間に及ぶ会談を行った後ウメロフ国防相をトップとする代表団を派遣することを明らかにした。ロシアの代表団はメジンスキー大統領補佐官をトップとしている。