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「レームダック」 のテレビ露出情報

岸田総理と麻生副総裁の関係悪化のきっかけは「公明党」。5月末、公明党は政治資金パーティー券購入者の公開基準の大幅引き下げを迫った。自民党の10万円超に対し公明党は5万円超を主張。こうした中、5月29日に東京都内で岸田総理、麻生副総裁、茂木幹事長で会食があった。その際、麻生副総裁は「譲歩しようなんて思わないことです、党内が持ちませんよ」。茂木幹事長は「公明党が採決で反対しても維新を巻き込めば法案は通せる」と公明党への譲歩に反対の姿勢を示したという。維新の抱き込みには、公明党に「決裂も辞さず」との姿勢を見せて揺さぶる狙いもあったのではとみられている。しかし、岸田総理は公明に譲歩。結果的に公明党案を丸のみする「公開基準5万円超」に引き下げで合意した。これに対して麻生副総裁は公然と不満を漏らし、2人の関係悪化がささやかれた。そんな中、きのう都内のホテルで岸田総理と麻生副総裁が2人だけで約2時間会食をした。会食後に岸田総理は「いろいろアドバイスをいただいた、有意義な会だった」と話したちう。田崎氏は「岸田総理は麻生氏との関係修復の手がかりをつかんだ」、佐藤氏は「麻生氏はめちゃめちゃ怒っているが、自身の影響力を残すために岸田総理再選のカードは捨てられないのでは」などとコメントした。スタジオでは「法案を通せなかったら岸田さんは完全に終わっていた。また法案は成立したが中身としてはまだ不十分」といった声があがった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月18日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
第一生命経済研究所・田中理さんの解説。昨晩のECB理事会では2会合連続での利下げが決定された。田中さんは「ECBは9月に見通しを発表しているがその時の想定と比べて景気が大幅に下振れをしている、より迅速な金融政策によるサポートが必要となっているいうのが背景にある。PMIを見ると9月に50を割っている。過去値で上方修正されたが速報値では悪化していた。パリ五輪の影[…続きを読む]

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